【日立市】令和7年度から新小学1年生に贈呈されるランドセルの色や仕様が変更になることが発表されました。
市内に通う小学生にランドセルが贈呈されるという日立市ですが、令和7年度からランドセルの色・仕様が変更になることが発表されました。市では1975年(昭和50年)から、新小学1年生へのお祝いとして市のオリジナルランドセルを贈呈しており、来年度で制度開始から50年目を迎えます。子供が6年間使用するランドセルは一般的に高価なものが多く、親の費用負担を軽減してくれるとても嬉しい制度ですよね。
日立市HPによると、新ランドセルは3つの特徴があるようです。(※詳細はこちら)
①大容量かつタブレット対応の「収納ポケット」
②全方向に反射材を搭載した「安心機能」
③子供たちの使いやすさを考えた「丈夫なつくり」
市のオリジナルランドセルといえば、一般的なランドセルとは異なる四角いフォルムが特徴的。開閉がファスナーで出来る点も、持ち物を落とす心配もなく便利なつくりとなっています。新仕様でタブレットに対応した仕様に見直されるなど、さらに便利になったランドセル。新しいランドセルが見られる日が楽しみですね。
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